四国アセチレン販売株式会社

INTERVIEW先輩インタビュー

1. 

   01人と関わる営業の仕事に惹かれて。

   業界問わず営業の仕事ができればいいなと考えていたところ、知人が紹介してくれたのが四国アセチレン販売でした。主に高圧ガス、溶接材料を販売しています。また高圧ガス関係だけではなく、お客様の工場内にあるすべての商品が営業対象になります。高圧ガスがないと出来ない仕事があるため、高圧ガスの販売は当社の強みでもあるのです。またルート営業は一期一会ではなく深く人間関係を構築するもの。そんなスタイルが自分に合っていたのかもしれません。

2. 

   02誰かのためになっていることを実感。

   商品を販売するにあたって、私が心がけている最初の一歩は、お客様の仕事内容を把握すること。心にないことは相手に勧めても伝わりませんし、相手からもこちらの心は見抜かれてしまいます。営業とは、本当にその人のためになると思うからこそいい提案ができるのだと思います。以前自分が勧めた商品を買っていただいたお客様から「良い商品を紹介してくれてありがとう。おかげで仕事もはかどるし助かった」と言われたときは自分の提案が相手の支えになれたのだと胸がいっぱいになりました。

3. 

   03みんながフォローしあう体制。

   これまでにはもちろん失敗もありました。相手が要望する内容をなかなか理解できず、時間がかかってしまい、一刻も早く納品してほしいお客様を苛立たせてしまったのです。でも、この悔しい経験があったからこそ、製品への理解を深めたいとより強く思うようになりました。当社はいろんな仕事を経験させてもらえる風土があり、正当な評価もしてもらえます。また社員全体がフォローしあう体制が整っているので安心して挑戦できるのも魅力です。